ストレスのない固定は長く続く
- 時間にルーズな人間が一人もいない。
- 欠席、遅刻の連絡は必ずする。
この２つを守ってくれるメンバーばかりなので練習開始時、全くストレスがない。
うっかり寝坊などが年に1、２回あったくらいかな。
今4層を練習している大変ゆっくりしたペースだが8人全員このペースに不満はない。週に２回2時間半の練習。（途中おやつ休憩挟む）
ゆっくりながらも毎回何かしらの進歩がちゃんとある。なのでプチ達成感がある。
流れとしては
①事前に練習するフェーズの予習をする連絡をみんなにしておく（使うマクロ、参考攻略サイト、動画のURLをディスコードに貼る）
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②実際にギミックを見る
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③予習しても分からなかったところはギミックを理解している人が説明する事で全員理解する
全員分かるまでしっかり話し合う。わかるまで時間を惜しまない。
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④間違った動きを指摘し合ったり（録画を見直したり）、お互いがやりやすくなるようにスキルの使用やボスの誘導位置などを話し合う
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⑤ギミックになれていく
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⑥バフ回しが固まってくる
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⑦ヒールワークが固まってくる
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⑧DPSが足りない場面が出てくる
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⑨無理のない程度に各自で装備等工夫してくる、各自、スキル回しを考え直す
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⑩次のフェーズに進む（そして①にもどる）
- 攻略が比較的スムーズにいっているのは固定メンバーの仲がいい事、
- サブキャラで先行して早期に4層をクリアしているメンバーがいてそのメンバーの説明が上手い事が絶大に影響している。
仲がいいというのはめちゃめちゃ大事で、私の場合ちょっとくらい体調が芳しくなかったり、疲れていても固定で笑って話しているうちに元気になったりするくらいだ。 🙂
だからFF14を続けているし、固定を続けている。
固定を楽しめるかどうかというのは
自分が求めているものが固定にあるか・・・これにつきる！
何を求めているかは
- 腕を上げたい、PSが高いことを証明したい 上昇志向プレイヤーと
- なるべく楽にスムーズに遊びたい マイペースプレイヤーにわかれると思う。
- 練習時間の多さであったり、
- メンバーのPSの高さであったり、
- 攻略スピードであったりする。
私の場合 ”好きな仲間と楽しい時間をすごせる”事が重要で、自分にとって楽しい時間の定義は、
”冗談言ったりしてみんなが笑っている” ことと、
”それなりに達成感がある” ことだ。
しかし、話に熱中しすぎてミスったりっていう事もあるので冗談言って楽しむのと、達成感のために真剣に集中するバランスが大事だがｗ；；
今日も、ハロワのギミックでマーカー②の近接がボスが殴れないので殴れるようにしたい・・・という事でマーカー①を調節し、マーカー①に立つ人は立ち位置注意することで攻略していこう・・・という話し合いをした。
全員、思った事をその場でちゃんと話してくれるっていい。
今でこそこうしてコミュニケーションが上手くいっているが、固定を始めた時から問題がなかったわけではなかった。
過去に固定がうまくいっていなかった時期があった！
今まで私がしてきた固定の体験の中で、上手くいっていなかった時期に何が一番よくなかったかって、
発言する人間が少なく話し合いが上手くいっていなかった事だ。
メンバー同士の仲間意識もそこまでなく、レイドクリアのために練習にきている他のジョブの人・・・といったような互いに距離があるものだった。なので、自然と話し方も気を使ったものになったり、発言を控えたり・・・遠慮や諦めが発生してしまったりしていたと思う。
そうなってくると、話し合い不足で結果的には攻略が遅れていくのだ・・・
勘違いしたことをいってもいい。勘違いしてるぞって、笑って突っ込まれたらいいと思う。いっぱい話した方がいいと思う。話し合いをしない人との攻略は難しいし、お互い理解できないままになるので進まないときは全く進まない。
攻略中のあったほうがいい会話
「さっきの壊滅原因は自分が〇〇〇〇〇〇でした～。ごめ～んっ」
「〇〇〇〇（スキル名）どこに入れたらいいですか？」
「〇〇〇〇（ギミック名）のところで〇〇〇〇（スキル名）もらっていいですか？」
「〇〇〇〇（ギミック名）のところでMTはボスをもっと〇〇（誘導方向や向きなど）にできませんか？そしたらもっと殴れるんですが。」
「何回も聞いてゴメンだけど、〇〇〇〇（ギミック名）のところ〇〇〇〇であってるよね？」
「〇〇〇〇（ギミック名）のところ〇〇〇〇さんは〇〇〇〇じゃないですか？」
必要なことを発言しない人は攻略に向いていないと言えると思う。話し合いが出来て、出来ていなかったところを工夫しながらやれば進む！！進めば楽しい！楽しいと続く！！